ボクがフォークリフトの仕事をしている理由、
このサイトを作った理由を書きます。
今まで、わりと職を転々としてきた
飲食店、レンタルビデオ店、カメラ店、IT業界など。
今まで、仕事に特別な面白みを感じることは少なかった。
職を転々として辿り着いた倉庫業。
職場にフォークリフトは有るけど、免許はまだなかった。
リフトマンである。免許はまだ無い。
リフトマンになったきっかけ
きっかけは倉庫業時代、たまたま行った取引先で熟練リフトマンを見て衝撃をうけたから。
手足のようにリフトを操るのを見て思った、すんげぇって。
かっこええ、楽しそう、とはちょっと違う感覚だった。
フォークリフトに乗ろうと決意したきっかけです。
見たのは、エンジンのカウンターリフトのクラッチ・ミッション付きだった。
リフトマンになって、変化した自分
趣味のクルマ(走り系)が無くなった。クルマは好きだけど。。
多分、リフトを操る楽しみと、クルマを操る楽しみが似てるんだと思う。
乗り物を操る欲求が満たされるのだと思う。。
あと、危険察知能力が上がった。
それが仕事と普段のクルマの運転に役に立っています。
大げさかもですが、生き方にも役に立ってます。
サイトを作ろうと思ったきっかけ
リフトの仕事で、スキルが蓄積されて行った。
独自で学んだり教えてもらったり、気づいたり経験することを残したい。
老後はリフテクを記録として残したいと思った。
まだ現役ですが、10年の節目とキリがいいので、
10th Anniversary
って感じです。
もちろん、リフト職も転々としてました。
↑もちろんとか言ってるけど、転々とするのはしんどいです。
このサイトが参考になれば嬉しいです。
たまたまフォークリフト職が10年続いた、なぜか?
結果から、運転する系が向いてることに気づく。
しかしクルマの運転はボクには無理だと思った。
片道900キロのクルマ旅にて実証済み。
長距離トラックドライバー擬似体験をしてみてわかった。
クルマの運転とは違ったテクニックがリフトにあり、それを習熟するのが楽しかった。
今や、フォークリフトは趣味です、良い意味で。
面接で言うと受けます。
アホが来たと思うのでしょう。
色々絡んでくれたらチャンスです、多分。。(自己責任で・・)
キャラクターたち
リーチ→リーチに関して発言します。
カウンター→カウンターに関して発言します。
カベ→立ちはだかるカベ、リスクや乗り越えないといけないカベを発言します。(ネガティブな問題点)
shingo→ボクの意見。(ポジティブな問題点)
最後に:フォークリフトが好き!
もうホントに趣味と言っていいくらいです。
新しい活用方法を日々研究しています。
それは横着と言う人もいますが。
安全についても日々考えています。
安全に楽しく効率よくリフトが上達するテクニック、
安全についての考え方を書き残したいと思います。
よろしくお願いします!